- 2014-5-9
- お水大学 無料ブログ講座, 水商売のいろは
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前回の必勝営業メールの続きです。メールを送る先は、前回お伝えした通り、連絡先が分かるお客様すべてになります。次にメールの内容についてですが、メールのポイントはたった3つです。
- お名前を連呼すること(最低3箇所)
- お食事または、アフターにお誘いすること。ポイントは、同伴ではなく、来店をほのめかさない、ただの「お食事」ということ。
- 相手の都合を聞く、疑問形で終わらせる。(返信を促す)
3.は、良く聞く話だと思うけれど、2.の理由については、またの機会で触れることにして・・・この3つを伝えるために、手を変え品を変え、時にはイベントのお知らせを入れてみたり、時には、自分の近況を入れてみたり、するわけだ。受け取ったお客様は、びっくりする。「あれ?営業メールだと思っていたのに、違うような・・・?」お客様は、あなたの店の他の女の子や、他のお店や、他の地域の女の子からも、無数の営業メールを受信する。そんな中で、上記の3点で送ったあなたのメールだけが目にとまる。
返信は来ないかもしれない。でも、それは大抵悪気はない。だから、返信がなくても送り続ける。すると、ある時たまたまお客様があなたの地域に足を踏み入れる時が来たとする。お客様は「あぁ、そういえば、あの子が熱心にメールを送ってきていたな。どうせ行くならあの子のところにしよう。」となるわけだ。これが、お客様が自発的に来店をしてくれる、という流れ。
オラオラ営業、ツンデレ営業、など、たまに聞く。否定はしないけれど、これは決して王道でないし、狙ってできるものでもないと思うし、並大抵の容姿では通用しないと思う。(と並大抵の容姿の私は思う。)・・・・・・(^_^;)お店同士も、ホステス同士も皆がライバル。だからこそ、情報共有、成功パターンの共有がされなくて当然。でも、必勝パターンは必ず存在し、そのリアルな情報が弊社のサービスを通じて、こちらに続々と届くのだ。
是非とも、全国のホステスさん、皆さまの力で日本の経済に明るい未来を!
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