- 2016-9-9
- お客様の作り方, お水大学 無料ブログ講座, 店内外での接客・営業, 水商売のいろは
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何度も繰り返してしまうようですが、
「なんて送って良いかわからないから、送らない。」よりは、
文章なんて何でも良いから「とにかく送る。」という方が百倍マシです。
何のアプローチもなければ、あなたの存在は、ないも同然
完全に忘れられたままです。
しかし、何でも良いので、メールをすればまずはスタートラインに立てるということです。
それでも、どうせ送るなら効果的なメールを送りたい、という気持ちはわかります。
いつもやり取りしているお客様とのメールなら、なんとなく作れるけれど
反応のない方にはなんてメールしたら良いの?ってことですよね?
①返信のない方には文章を変える必要ないんです。
※接客後すぐのアプローチに関しては、接客中の内容を盛り込んで、
個人ごとに変えた方が良いですが。。。
②自分の近況&それに対する自分なりの思ったこと。
※あなた自信の人となりがわかる文章を入れる必要があります。
「芯」がしっかりした「良い子」だな、と思われる内容で。
ただし、あまりにも自分の主張が多すぎると、「はぁ?だから?」と思われてしまうので、
控えめに。(1~2文くらい)
③数回に一回は、お食事などのお誘い
※返信が全くない方が、自分のお店にいきなり来てくれるということは
ほとんどないでしょう。お客様が、お店の住所を地図で調べて、地図を頼りに
来店してくれる、なんてこと、想像つきます?
それよりは、外でお食事をして、お食事が楽しかったら同伴してあげうようかな、
と思っている方は多いと思います。(それならお店に入りやすいですし)
④相手への気遣いでしめ。
文章は長くなくて良いです。
(女性はダラダラと長いメールをしてしまいがちですが、逆効果な場合が多いようです)
大前提として、送信先が少なくとも100件、平均500件、ママクラスは1000~5000件、
という数値であることをお忘れなく。
(数が足りない場合には、とにかく集めてください)
では、早速今日からのメールに使ってみてくださいね!
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