- 2016-6-14
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みんな、どうしてるんだろう?
聞きたくても聞けない悩み、トップ3に入ると思います。
普通、「同伴して!」 なんて営業はしないものなので、
だったら、どうやって同伴してもらうのよ!?
そんな声が聞こえてきそうです。
① この後の予定を確認しておく。
・・・これ、逆に予防線を張られそうで、聞きたくない質問・・・
と思いません?
実は私も思っていました。
「この後は予定があるんだよね。だからお店は行けないけど・・・」
みたいな返しが怖くて。
でも、良く考えてみたら、本当に予定がある場合は
変な期待を持ってがっかりしてしまうよりは
予めわかっていた方が良いですし、
大したことない予定だった場合に、気が変わって
やっぱりお店に行くよ、となる可能性はあるのです。
つまり、質問することによって、同伴してくれる確率が上がるわけではありませんので
聞いておいた方が良いと思います。
② 見込みが高そうな気配があったら、ここですかさず
「もし良ければですが、お食事の後お店にご一緒していただけませんか?」
と言う。
お店の同伴時の入店時間や、システム・料金なども
お客様の気になるところだと思うので、軽く説明しておく。
見込みが五分五分以下なら、上記のコメントはせず、
お食事を盛り上げて良い流れに持っていくことです。
③ お食事中の会話は基本的にお客様のお話の聞き役ですが、
合間で下記の内容を伝えておくと良いです。
⑴自分がなぜこの仕事をしているか
⑵自分がこの仕事に対して真摯に頑張っていること
⑶それをあなた(お客様)に応援してくれたら、嬉しく心強いこと
普段から、上記の3項目は自分の中に台詞のように
準備をしておくと良いかもしれません。
そのお食事会が盛り上がったのなら、
きっとお客様はもっと一緒にいたくなるでしょうし、
その子が喜ぶことをしてあげたくなるはずです。
是非、実践してみてください。
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