- 2014-9-29
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お酒が弱いのは損か
「私、お酒あまり飲めなくて・・・それでもホステスってやっていけますか?」というお悩み、時々頂くことがあります。
私個人は、お酒の強さはウィスキー1本orシャンパン3~4本レベルですが、私は好きで飲んでいただけであって、お酒が飲めなくても、実はそんなに大きく成績は変わらないと思うのです。
実際、自分の席で飲む以上に、他の子のお席で高いワインが空いた気配を察知しては、積極的にヘルプに入り、ワインを美味しくいただいて女の子をお助けする、という用途のお酒の強さでしたから(笑)
お店に一人や二人、こういう要員はいるものです(^_^;)
だから、お酒が飲めなければ、飲まなければ良いと思います。実際、知り合いのママやチーママはほとんどお酒を飲みません。
お酒が弱いホステスの役割
ただし!ここで重要なのは、お酒が飲めなくても水割りなどはちゃんとお酒を入れて作ることです。乾杯、で口だけつければ良いのです。
そうでないと、お客様もつまらないし、そのお席を仕切るお姉さんにも「チッ!(-。-)y-゜゜゜」って言われるでしょうし。。。おぉ、コワっ!
理由は説明しなくてもわかりますよね!?とはいえ、高いワインやシャンパンの時には、少しでも残してしまうのは大変失礼です。その場合は、例えば「私にはもったいないお酒ですので、少しづつ味わっていただきます☆」と「もぅ・・・酔っ払ったら、責任取ってくれるんですかぁ?」などと冗談ではぐらかすなど、していれば「お味見だけさせてください。」と2センチほど注ぐ、というのは許されると思うんです。
逆にお酒が強いのであれば・・・
逆に、あなたがお酒が強いのなら、男気のみせどころです(笑)
女の子のヘルプだけでなく、銀座ではあまり見かけませんが、たまーに、上司や接待相手に無理やり飲まされているお酒の弱い男性という場があります。グラスを奪って、「そんな、お酒の強さなら、私と勝負しましょうよ!」くらいの喧嘩は売っても良いだろうと思います。(お酒を無理やり飲ませようとする人は、私は大嫌いです。逆につぶしてやりましょう。)
最後に、確認ですが、頑張って飲んだボトルはハウスボトルでした、なんてオチはやめてくださいね。
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