- 2014-7-31
- お水大学 無料ブログ講座, 店内外での接客・営業
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なぜ、お客様は「お触り」をしようとするのか
お客様にお障りをされて嫌な思いをしたホステスの皆さん。あの方はそういうお客様だから・・・皆にそうだから・・・とお客様の問題だけで片付けていませんか?
それは、単にお客様の下心・・・というわけではない。あなたが、つまらないホステスだからだ。
お客様にも色々な人がいる。スマートにかっこよく飲んでくれる方。誰にでも、悪態をつき、ホステスを困らせて楽しんでいる方。最低限しか話さないおとなしい方。
しかし、どんな人でも共通していることがある。それは、楽しい時には、基本的に嫌われることをしない、
注)話が楽しい=話が上手、ではありませんよ!
ホステスの問題としてお触りを考える
つまり、「お触り」のような嫌がらせをされるのは、お客様が悪いだけではなく、
まとめ
裏を返せば、お客様を楽しませて、お客様にとって価値ある時間を提供できれば、お触りは極力減らすことができる。もちろん、中にはそうでない方も一部いるのは事実ですが、そこはプロ根性の見せ所。いずれにせよ、常にお客様が楽しんでいるかどうかを常に第三の目でチェックしながら日々お客様と接してみてください。
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?読んで満足するだけでは意味がありません。是非実践してみた感想をコメント欄にご記入くださいね。
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