- 2014-5-16
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前回の続きで、売上を落としてしまう店外デートのお話です。ダメな店外デートとは、
- 何度も外でばかり会う
- 店外デートがお客様にとってつまらなかった
- お客様と間違った恋愛をする
1.の落とし穴は、「店外デート一回の法則」を守らなかったことでおこります。一度デートしたのに、来店してくれそうでしてくれない。これが続くと、「しょうがない。もう一度付き合っておくか。」と言う気持ちになってしまうわけです。しかし、ここで、もう一度付き合ってはいけません。この子は、来店してくれなくても付き合ってくれる、とお客様は認識します。だから、店外デートは一回まで。一回食事などして来てくれなくても後はメールなどでのやり取りにとどめます。そして、お客様はまた会いたければどうすれば会えるかを初めて考えます。そして、来店につながるわけです。
2.ですが、店外デートの最中や、その後のメールで営業色を出してはいけません。全てが台無しになります。「つきあってあげてるのよ。」「今度はお店に来てよね。」「こんなところでお金使うくらいなら、店で使いなさいよ。」ちょっと思っちゃいますよね~(笑)でも、外で会ったからには、お店の時同様、楽しい時間を過ごしてもらうことに徹します。その場が楽しければ、そんなつもりじゃなかったのに同伴してくれたりもしますし。
3.は、お店が心配するお客様との恋愛。これは悪いわけではありませんが、認識を間違えないことです。「好きな人に無駄なお金を使わせたくない。」その女心もわかりますが、それは違います。あなたに使わなければ他の子に使うまでです。もしくは、あなたにはそのくらいのお金を使って口説く価値がないのかもしれません。本気なら、全財産使うくらいの誠意を見せてください、と思います。それに、考えてみればお店に好きな人がいてくれるってだけで、仕事が楽しくなりますし、張りきれるでしょう?だから、恋愛してても売上は落ちません。
結論です。しっかりとした目的をもってさえいれば、同伴と言わずに店外でお食事をするべきです。その場を盛り上げて、でも、同伴してくれたら嬉しい、という気持ちも伝える。(本気で分かってないってだけの人もいますから。)「あ!もうこんな時間(涙)出勤しなくちゃいけないけど…。もっと一緒にいたいのに…。お店、一緒に行ってくれたりしませんか?」みたいな感じです。
頑張ってください\(^o^)/
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