良いお客様がつかない時の対処法

67.良いお客様がつかないという悩み

「私には、良いお客様がつかないのですけど、何がいけないのでしょうか?他の子は、接待で使っていただいたり、毎日きてくださるようなお客様がついているのに。」

「私、お客様が長続きしないんです。数回来店していただいたら、ホテルがどうのって話になって、断ると、もう来てくれなくなっちゃう、という繰り返しなんです。何ででしょう?」

 

あるホステスさんからこんなお悩みを頂きました。きっと皆さんも同じ悩みを持っている、もしくは持ったことがあるのではないでしょうか?

 

飲み屋の姉ちゃんという存在からの卒業

お客様からすると、最初は正直どの子も皆同じに見えます。分かりやすく言うと「飲み屋の姉ちゃん」みたいな感覚です。そこから抜け出せた女性のみが、お客様にとって「特別な女性」であったり「愛すべき女の子」であったりという存在になれるのです。さらに次のステップは、お互いに敬意を持って接することのできる人間関係。男女の枠を超えて、親友だったり、妹分だったり。このステップに行けるかどうかが分かれ道だと思うのです。

 

関係性を変化させるには

そのためには何が必要でしょうか?私が考えるお客様との関係性を好転するきっかけは、あなたの個人的な、考え方や日常生活の過ごし方、人生に対する取り組み方、熱意、努力、のような、人として応援したくなるような部分が見せられるかがキーだと思います。それを突き詰めていくと、あなたのビジョンや価値観に共感できるお客様が自然と集まるようになります。

 

うざいホステスにならないために

ただし、お客様と向かい合う時、自分から自分のことを話し出すようなはしたない接客はNGです。ご理解頂けてるとは思いますが、「私って、○○なの~。」「私この間、こんな経験したんだけど・・・」と永遠と自分の話が続く、みたいな人ってうんざりしませんか。お客様からすれば、君の話なんて興味がないよという感じです。

 

どのように自分を伝えていくのが効果的か

では、どういうところで、どのように伝えていくのが効果的なのでしょうか。お勧めは、ずばり、定期的なご機嫌伺いメールをするときに最後に一言。また、外でお食事やお茶の時などに、ちょこっと個人的なことを織り交ぜて話すことです。先にお客様の話を十分に聞いていると、自然とお客様があなたのことを聞いてくれます。大事なことは、聞いていて興味を持てる程度の量にとどめておくこと。聞かれもしないのにベラベラしゃべるのは、先ほどのうざいホステスに分類されるのでご注意ください。

 

お客様はあなたの鏡

水商売に限らず、自分の人生に一生懸命なことは最低限必要なことです。しかし、さらに欲を言えば、自分のことと同じようにお客様のことを一生懸命考えられるようになると、敬意を持って接してもらえると思います。ただそこが目的ですと、本末転倒ではありますが・・・

特に銀座では、教養が必要と言いますが、教養とは勉強ができるできないなどの知識の範囲の問題ではなく、人としてお客様と同等のレベルに立てるような、哲学的な考えなど含めた在り方のことを指すと思うのです。

毎回真面目なメールだとお客様も疲れてしまうとは思いますが、たまに、ちょこっと真面目な一言を入れてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの感覚に共感してくれる良いお客様がつき、且つ長続きするようになるはずです。すぐに結果が出るものではないかもしれませんが、長期的な目線で考え、是非人間力を高める行動を積み重ねていってください。お客様はあなたの鏡です!

 

さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?読んで満足するだけでは意味がありません。是非実践してみた感想をコメント欄にご記入くださいね。

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この記事の著者

甲賀 香織元銀座No.1ホステス。株式会社True Heart代表取締役。

「ホステス」「ブログ」で検索すると、検索第1位で表示される「元銀座ホステス香織の恋愛力(営業力!?)UPブログ」は、元祖ホステスの営業の指南書として水商売に携わるホステスさん、キャバ嬢さん、ママさん、オーナーさんなど幅広くに愛読されている。より実践がしやすいものをと、今回オミズコンシェルにて無料ブログ講座を担当。各記事のコメント欄で実践した感想を、オミズコンシェルのFacebookページで質問も随時受付中。

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