- 2016-8-12
- お水大学 無料ブログ講座, 水商売のいろは
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一緒にお話した時は、あんなに楽しそうだったのに、
なぜ、再来店してくれないの?
あなたも、そんな風に思ったことはないでしょうか?
下記、あるお客様の心の内・・・
①忘れている
あなたもご経験ありませんか?
とっても美味しいレストラン。
なのに、なんだかもう一度行く機会がないような。。。
あの時は、あんなに感動したのに…。
・・・そう、感動は忘れてしまうのです。
そして、そうこうしているうちに、また新しい興味のあるお店の出現!
②感動は薄れる。
その場では、すっごく良い!と思っていたものでも、
時間が経つとそうでもなくなる。
③きっかけがない。
行こう、行こうと思っているレストラン。
でも、家から近いわけでなければ、中々いつ行くか、の
きっかけがなければ足が向かない。
きっかけがあった時に忘れていたら、さらに次のきっかけまでチャンスがない。
あなたも経験ありませんか?
逆に、その場で楽しそうではなかったのに、
意外と来店をしてくださるケースもある。
⑴その後のメールが良かった。
接客中に感じが良いのは当たり前で、(仕事だし、お金を払っているので)
お店を出てからも、丁寧なお礼メールやマメに気遣いのメールがあると、高感度アップ。
⑵ちょうど近くにいる時、お店を探している時に連絡があった。
タイミング良かったよ!お客様に言われたことありませんか?
タイミング、、、「運命♪」、、、というよりは
つまり、タイミングとは「数打ちゃ当たる」という意味です。(笑)
ついうっかり登録してしまった、牛角のメルマガ会員。
解除するのも面倒だったので、放置していると、
2週間に一度メールが来る。
「上カルビ半額!」
焼き肉なんて食べる気はなかったのに、
「カルビかぁ・・・」と頭の中にカルビとビールが浮かぶ。
すると、、、なんだか、食べたくなってくる。
そんなもんです。
水商売も一緒です。
相手が不快に思わない程度に、不快に思わない内容を
定期的に送る。またはお電話する。
ただ、「なんで私のお客様、来ないのだろ。」と待っていても、
絶対に来ません。
お客様に再来店していただくには、
マメな連絡。その方法しか、ない、と断言します。
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