- 2014-7-7
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久しぶり過ぎて何て送れば良いのか分からない
先日、後輩のホステスさんと話していて質問されました。
「久しぶりのお客様にメールしようと思うんですけど、間が空きすぎて何てメールしていいかわからず、メールを打つ手が止まってしまい、結局「いいや。」となってしまうんです・・・。1年ぶりのお客様にどんなメールをしたら良いのでしょうか?」
きっと皆さんの中にも、この後輩と似たような状況になったことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか。
まず、前提として、何も連絡をしないよりも、例え変な内容でも(!)、連絡をする方が100倍マシだということです。その上で私が考える良いメールの内容とは、
- 何事もなかったかのようにしれっと普通のメールを送る。(「お久しぶり」とも「ご無沙汰してます」とも言わない。)
- 連絡の間が空いた理由を考えて伝える。(名刺をずっと探していて見つかった、自分の環境の変化など)
ほとんどの営業メールは「君誰だっけ?」という状態
正直、お客様はあなたが誰かさえわかっていないことがほとんどです。あなたに名刺を渡したということは、他のお店でもかなり沢山名刺をばらまいているわけなのでいつの時のどこの誰か分かっていません。ほぼ断定できます。
でも、それでいいのです。こっちらもわかっていないわけですから(笑)。
ですから、多くのホステスさん・キャバ嬢さんが心配して手が止まる理由である「なぜこの子はなぜ突然メールを送ってきたのだろう?」と疑問に思われることは実は少ないのです。
まとめ
久しぶりにならないように、一斉メールでもメール営業を続けておくことが大切です。しかし、やむを得ず、暫く時間が空いてしまったお客様には、是非、気にせずバンバンメールしてしまいましょう!お客様もあなたが誰だか分からないし、あなたもお客様が誰だか分からない・・・そんな状態から来店に繋がるケースもよく聞きますよ。大切なことは、久しぶりでも何でも営業しないよりする方が来店に繋がる、ということです。
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?読んで満足するだけでは意味がありません。是非実践してみた感想をコメント欄にご記入くださいね。
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